二本松写真ニュース
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2017年
(平成29年)
No.879
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 さかのぼって公開。二本松市のあだたら山の会(青木幹夫会長)は9月3日(日)、安達太良山湯川渓谷登山道で 徒渉地点の橋板交換・三階滝脇の梯子交換作業を実施した。午前7時半塩沢スキー場に会員8名林業女子会1名が集合。橋板交換班3名、梯子班6名に分かれ行動開始した。
 徒渉地点は 渓谷の天狗岩上、5年前に蛇篭を土台に アルミ製の橋板を2枚並べて橋にしていた。大雨でこの橋が土台の蛇篭ごと流され橋板1枚が折れてしまった。今回新しい橋板を持参し、2枚並べて固定し橋の巾を設置時と同じとし 利用しやすくした。
 三階滝の梯子は12年前に「岩場登り」になっていた場所に 材料運び上げて現地で組み立てた。老朽化し危険でもあったので アルミ製の頑丈な梯子を持参して岩にボルト打って番線で固定した。
また 三階滝への下り道の 崩落か所に 持参した杭を打ち込んで「桟橋」を設置した。正午前には作業を終え 三階滝滝壺に集合して昼食とし、午後1時過ぎには全員無事塩沢登山口に下山した。
当日は 久し振りの快晴登山日和。今年の7月8月は雨続き登山に不向きな日が続いた。漸く訪れた日和に 外国人も含めた登山客も多く、湯川渓谷登山道 人が切れることはなかった。また 沢登りのグループもおり、湯川渓谷は大賑わいだった。
 塩沢登山口で集号写真、左から二人目が資材の橋板背負っている、二人置いてはしご、
かついでいる、これ以上ないような 久し振りの晴天。7時51分
 三階滝 最下段滝壺で昼食、沢登りしている人達も見えている、中段の滝もみえている、
11時42分、
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第一次公開2008−03−11
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