二本松写真ニュース 1
11
2016年
(平成28年)
No.842
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 無風快晴絶好の行楽日和の10月15日(土)、二本松市の安達太良山奥岳で林野庁福島森林管理署(長江恭博署長)主催の「安達太良渓谷・自然観察会」が開催された。解説者は 県自然保護協会副会長の高橋淳一さん。
午前10時、「奥岳の湯」前の集合場所には 参加者19名、主催者側6名の25名が集まった。
 開始式の後、あだたら渓谷自然遊歩道をゆっくり登りながら観察会が始まった。赤い実を付けた木や、「かえで」の葉の語源、白い枯れ葉が残るアオハダなどを紹介しながら 正午前には登山道に出て観察会を無事終えた。
 長江森林管理署長も当たり前ながら木に関してはベテラン、要所で高橋さんの解説を手伝った。
当日 奥岳駐車場は満車、奥岳駐車場から学園村分岐まで2qほど車が渋滞していた。
高橋さん解説中、手前が長江森林管理所長。
快晴の下 午前10時からの 開会式。
魚止滝前で 参加者集合写真。
 途中で説明を受けた ヒノキ の 葉っぱ、裏の白い筋が 
「Y」の字に なっている。
 サワラ・椹 も 同じような葉っぱだと言うが、白い筋が
「H」になっているという。

 思い出したのが 「H、さわらないで」、「卑猥(Y)ね」、という見分け方。どこで聞いたか良く覚えていないけど そんな事を思い出した。
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第一次公開2008−03−11
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