二本松写真ニュース 10
5
2016年
(平成28年)
No.823
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 二本松市のあだたら山の会(大内学会長)は、4月29日に、今月15日(日)の安達太良山開きに備えて、湯川渓谷登山道の整備作業を実施した。登山道は二本松市塩沢温泉登山口からくろがね小屋までの約5キロ、2時間半ほどの道のりで、湯川渓谷沿いを登る。毎年あだたら山の会が整備作業を担当する。主な徒渉地点には橋も架けられており、昭和40年代に奥岳登山口が一般化するまでは、山開きには二本松駅前から臨時バスが出るほどの人気コースだった。
 当日は午前7時半に塩沢登山口を出発、冬季閉鎖前に撤去したアルミ橋の架け直し、倒木や流木の整理、確保用ロープの張り直し、目印テープの設置等を実施した。
 作業の結果、湯川渓谷登山道は利用可能となり、入口に設置されていた「冬期間立入禁止」看板は取り外された。会員23名が参加した。
7時58分、恒例の登山口集合写真、カメラを入れて22名、あと1名は 後発。
12時14分、くろがね小屋まで登った班の集合写真、カメラを入れて 8名、これから下山。
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第一次公開2008−03−11
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