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(有)二本松販売センター
 5月13日(日)、岳温泉文化協会(二瓶義松会長)は、安達太良連峰の縞模様地形探訪を実施した。模様は安達太良連峰の標高1300b付近の稜線にあり、強風地帯でもあることから「風紋」ともされるが、風に飛ばされるような小石や砂も構成要素となっているところから、氷河地形の一種「縞状構造土」と考えられている。協会では今後とも詳細な調査を続け正体を突き止めたいとしている。
参加した岳温泉文化協会の皆さん
縞状地形の拡大、大小さまざまな石や砂が並んでいる