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(有)二本松販売センター
 酒造りも最終段階へ。松岡の千功成醸造元檜物屋酒造では酒造りの最終段階である粕取り焼酎づくりが行われている。伝統の技法に従って、板粕に蒸気の通りをよくするためモミガラを混ぜる。蒸籠一回分は約300キロ、出てきた蒸気は井戸水で冷やされ、焼酎となる。これを8回繰り返して、1000gの焼酎となり、1年から1年半の熟成を経て、出荷される。
問い合わせは 檜物屋酒造店 0243−23−0164 まで