二本松写真ニュース
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2019年
(平成31年)
No.976
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 今年も 岳温泉・安達太良小天体観測室で、市内小学4年生の太陽観察教室が開催された。
最終日の10月1日には 小浜小の4年生 19人が訪れた。
まずは天体望遠鏡一般の話を聞いた後、天体観測室に入って、20センチクーデ赤道儀での 太陽表面観察と、太陽望遠鏡を使っての太陽観察を行った。今年は太陽活動低下の年で黒点は殆ど現れていない。太陽望遠鏡でも大規模なプロミネンスも殆ど見えない。それでも「真っ赤な」Hα線での太陽に歓声を上げていた。屋上では8センチの小型望遠鏡での太陽追尾、地上風景の観察、再度天体観測室で「金星」を観察した。9月2日から、市内16の小学校が交替で訪れた。あだたら天文台協力会が講師を努めた。
 20センチ・クーデ赤道儀望遠鏡に同架されている、6センチ太陽望遠鏡は、太陽のHα画像で、太陽を見ることができる。真っ赤な太陽が見える。
 太陽の近くにいる「金星」を見る。
危険か無い程度には 離れているので 見て貰った。
小さな 白い点に見える。
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第一次公開2008−03−11
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