二本松写真ニュース
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2018年
(平成30年)
No.903
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 4月22日(日)は二本松市、根崎文殊堂春祭り。例年この時期は 市内の桜の名所でソメイヨシノは終りで、八重桜が満開を過ぎる時期だ。文殊堂もお堂の上の児童遊園は八重桜がたくさん植えられていて、例年春祭りの時は満開となっている。ところが今年は各地の桜の開花が異常に早く、八重桜も既に散ってしまった所が多かったが、文殊堂の八重桜はなんとか持ってくれた。この時期お堂の廻りでは タチツホスミレ・クサノオウ・マムシグサ・カントウタンポポなどの野草が沢山咲いている。ここで始めて出会った「カノコソウ」も鹿の子模様の花を付けていた。
10時19分、御祈祷も終わって 一段落の文殊堂境内。
お堂上の 児童遊園、シーソー・ブランコ・滑り台。
まだまだ見頃だった 八重桜。
これが ちょっと珍しい カノコソウ、鹿の子模様。
お札戴いたら お団子も戴いた。
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第一次公開2008−03−11
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