二本松写真ニュース
6 28
2017年
(平成29年)
No.867
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 ちょっと遅れて公開。5月24日(水)安達太良山湯川渓谷登山道に 丸札道標(サイン看板)が再設置された。例年初冬時の、登山道閉鎖時に撤去され、夏の登山シーズン前に設置される。塩沢登山口が「1番」、くろがね小屋が「30番」、ほぼ200メートルおきに 登山道の分岐や迷いやすい場所に設置され、分数形式なので登山道のどの辺りに居るかも知ることが出来る。当日は市役所・観光協会・山の会等から11名が参加し、塩沢登山口の1番から設置していった。正午には「30番」をくろがね小屋に設置、昼食後、雨の降り出した登山道を下山、午後3時過ぎには全員無事に塩沢登山口に到着した。
 登山道沿いでは アヅマシャクナゲの花盛り、屏風岩付近では薄い赤紫色のトウゴクミツバツツジ(東国三つ葉)、ムラサキヤシオツツジなども花を付けている。足元にはイワカガミ、チゴユリも咲いていた。湯川渓谷登山道は花盛りだ。
9時17分、登山口を出発。
屏風岩の イワカガミ。
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第一次公開2008−03−11
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