二本松写真ニュース 21
12
2016年
(平成28年)
No.848
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 12月21日は冬至、夜が一番長い日、昼間が一番短い日。日出6:46、日没16:32、と言うことは、日の出前に出た星が、太陽が出て来て見えなくなり、その間に南の空を通って、日の入り後暗くなった空にまだ見えている、という訳だ。この時期にしか見られない現象だ。目立つ星でそれを確認した。
 冬至の日 午前5時18分、この時期 日の出前の時期 東の空で一番目立つのは 
琴座αベガ。自宅庭から 一寸望遠気味で撮影。
 17時32分、西の空、琴座を含めた夏の大三角が12月、冬のいまでもまだ見えている。
自宅庭、ワイド気味で、上の写真とほぼ同じ場所から。
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第一次公開2008−03−11
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