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二本松写真ニュース
No.714
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 先月2月27日(金)は、社会福祉法人あおぞら育成会「菊の里」の「あおぞら教室」2回目。たいてい菊の里の「あおぞら教室」は晴れることが多く、1月の1回目は快晴 ところが2回目は 爆弾低気圧の襲来で、ここ数年では初めての大雪・地吹雪となった。利用者の乗ったバスも 積雪のため駐車場に登れず 立ち往生。利用者はスキー場入口から歩いて休憩所へ。ご飯だけ食べて帰るという話もあったが、雪が弱くなったところを見計らって、ゲレンデに出、記念写真・準備運動をしてそりすべり開始。そりすべりもよほど上手になって、必ず補助者が付かなければならない人はいないと言うことで、みんなてんでに滑って大喜び。昼食後も雪は止まず、午後のそりすべりは中止、となり、終わりの会で ボランティアに御礼の品を手渡して、そりすべりを終えた。二本松スキー協会から4名、あだたら山の会から3名のボランティアが参加した。
10時44分、少し弱くなったのを見計らって、スキー場に出た。記念写真は撮らなければ、準備体操もしなければ。
向こうのバスは、坂を登り切れなかった、新雪で深かったからね。
二人で乗っているのは、補助者で無くて仲良し同士。
吹雪の中でも それほど寒くなかったので、良かったです。
 ボランティアの人に 御礼の品が渡されました、
今回は 電池式の ランタン。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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