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二本松写真ニュース
No.704
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 3日、二本松市郭内の菅原神社で節分祭・豆まきが行われた、郭内町内会の主催。菅原神社は明治16年にお城山から遷されたとされ「出世天神」とも呼ばれたという。当日は午前10時から高橋宮司の祈祷・修祓が行われ、10時半からは 上下・袴を着けた総代が本殿の廊下から紙袋に入った、ご祈祷済みの「福豆」を撒いた。大人の参詣者には御神酒が振る舞われ、子供には紙製の「鬼の面」、全員にミカンが配られた。先月末の積雪の残る境内に、総代さん達を含めて40名ほどが参加した。
10時過ぎの 菅原神社境内 本殿内では 神事の最中。
小さい子には 鬼のお面が配られた。
豆まき、袋入り、総代さんは上下袴すがた。
境内は郭内の良い展望台だ。
節分祭の案内、来年に備えて。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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