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二本松写真ニュース
No.703
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(1200×1700)
 本日午後から 今年の冬 一番の寒気が入ってきて、寒くなると言うが、今朝の寒さは 屋外で 0度くらいだった。
はくちょう座が 東の空に上がってきた。はくちょう座は大きい、郭内の新町通りの幅には入りきらない。
織り姫・彦星も上がってきた、夏の大三角だ。白鳥が横になって上がってくるのを見ると 寒い季節だが、なぜだかうれしい。
 午前5時45分の郭内 勤労者研修センター駐車場前の 新町通り から はくちょう座と 織り姫・彦星を見る。
上ってくるとき はくちょう座は 横になっているが、夕方沈むときは、頭を地面に突き刺して十字架のようになる、午後6時半頃だ。
ベガと デネブと アルタイルを結ぶと それが夏の大三角。
矢張りはくちょう座は 大きい。
 同時刻、南を見ると からす座が  北小の校舎に隠れようとしていた。からす座は「帆掛け星」で よく目立つ。
この真下にあたる南半球には南十字星がある。スピカは乙女座の女神が左手に持つ麦の穂にあたり、和名は真珠星。ケンタウルス座は一部が北半球に現れるだけで大部分は、南半球にある。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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