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二本松写真ニュース

月

Ｎｏ.６９９

ｈｔｔｐ：／／ｐｎｅｗｓ.ｂｉｎｅ.ｊｐ

(1200×1700)

１６日（金）は、社会福祉法人あおぞら育成会「菊の里」の「あおぞら教室」そりすべりの日。あだたら山の会・二本松スキー協会がボランティアで参加し、一緒に滑ったり、ゲレンデ下での「ストッパー」等を努める。当日は前日までの悪天候が嘘のように晴れ、「おあぞら教室の日は荒れない」のジンクスが守られた。午前１０時には　サファリパークのバス２台に分乗した利用者が到着、レストハウスでボランティアと顔合わせをして、その後ゲレンデに出た。

まずは　利用者・職員・ボランティア、全員揃っての　記念撮影。

続いて、ぶつからないように広がって、利用者が前に出て号令掛けて　準備体操。

湯川の奥まで見える好天気　良く晴れました。 　今回、気がついたこと、今までは　一人で滑るのを厭がっていた人も、大型で動きが鈍かった男性利用者も　積極的に「一人で」滑られるようになったこと。回を重ねて　みんな慣れてきました。

二人乗りの人もいますが（写っていないけど）、厭がる人を乗せているのでなく、「あの人と乗りたい」という　リクエストが　多くなりました。 来月の2回目が　楽しみです。下で待っているのがボランティの「ストッパー」さん。

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第一次公開２００８−０３−１１

二本松藩だより

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