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二本松写真ニュース
No.694
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 1月5日(月)は 今年明けてから初めての好天、朝から風もなく雲一つ無い青空が広がった。南風も入って温かく、アメダスのデータでは午後3時に8.2度、これは3月の平年値だ。二本松市の霞ケ城公園、年始の花の様子確認していなかったので出かけた。リスの食痕「エビフライ」もいつもの2カ所で健在、四季桜は今回の開花はどうやら先月末で終わったようだ。シロバナタンポポは元気、城山成駒跡上の周回道路(ピクニック広場)では蕾も含めると10輪以上確認。だんごや跡下崖でも同じ程度確認できた。オオイヌノフグリ・ペンペン草も増えてきた、雪はまだまだ降るが植物たちは春の準備を始めている。太陽には肉眼黒点も出現している、これは「二本松藩だより」で公開済み。
シロバナタンポポ、これはだんごや跡下崖。
 この花はが咲いていた場所は、右の崖、こんな感じなので、「咲いているかなー」 とよーく探さないと、
ただ歩いていただけでは おそらく見つからない、逆に いたずらされにくいのでありがたい。
 オオイヌノフグリ、この青い小さな花も あちこちで見かけるようになった、春の先駆けだ。
 ペンペン草、ナズナ、種の形がシャミセンの撥の形だ。何度も見ているうちに、ペンペンという 音も聞こえてくるようになった。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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