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二本松写真ニュース
2014年
No.689
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 27日(土) 二本松市上葉木坂の特養「うつくしの丘(佐藤ユキ子施設長)」では、今年最後のイベント「餅搗き」が行われた。午前10時の開始時刻には、会場の一階地域交流スペースに、利用者60名・家族10名・職員20名が集まった。まずは杵搗き、これは家族と職員。次は千本杵で利用者3名ずつ全員が交替して搗き上げた。搗き上げられた餅は経験のある利用者がお供え餅に仕上げた。次は「はるみベリーダンスクラブ」のベリーダンス 毎年来てくれている。車いすに座ったまま手を振り踊りに合わせる人もいた。ステージが片付けられて次は のど自慢大会、毎週日曜日に活動している「カラオケクラブ」から6人が出場した。アカペラで民謡を歌ったなんと90歳の女性利用者が優勝した。うつくしの丘「演歌歌手」の渡辺加代子さんと斎藤亘家族会会長は「高原列車は行く」を歌い、最後には利用者全員に歌詞カードが配られて「お正月」をみんなで歌って、お昼前にはお開きとなった。
まずは 杵搗き 施設長と職員。
利用者は千本杵で 交替 しながら。
搗き上がった餅は お供え餅に仕上げられる。 余興の最初は ベリーダンス。
のど自慢の 優勝者に 賞品が、手渡された。
 のど自慢の最後の曲目は みんなで「お正月」、
歌詞カードが配られた。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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