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二本松写真ニュース
2014年
No.685
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 23日(火)は、朝から移動性高気圧が、福島県中通りを覆った。長いこと爆弾低気圧の影響が残り、昨日の朝は 3aほどの積雪、一日晴れたり曇ったり、降りはしなかったが、はっきりしない一日だった。今朝23日起きたら快晴、積雪は10a、夜中に降ったらしい、南の空には烏座が綺麗に見えていた。木星と獅子座は天頂を過ぎて西に傾き、牛飼座と乙女座が主役になりつつあった。琴座のベガも顔を出したし、夜明けの夜空は 初夏の様相。南東の空に 異様に明るい星を見付けた、瞬かないので、惑星らしかった。明るいので金星かとも思ったが、天文ソフト・ステラナビゲータで確認したら 土星であった。視直径15秒、光度0.5等だという。夏の間は太陽のすぐ側にいて見えなかったが、漸く夜空に戻ってきたのだ。すっかり夜が明けたら雲ひとつない(西の地平、安達太良山方向は別として)上天気、お城山も綺麗に見えた。
 12月23日、午前5時42分、良く晴れた早朝、極めて明るく見える土星が顔を出した。
ぼう山は 二本松市街に「警報」を伝える サイレンが設置されている山、昔からの名前。
23日、午前8時9分、霞ケ城公園方面、自宅2階から見る、道路にも雪、歩道にも雪。
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第一次公開2008−03−11
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