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二本松写真ニュース
2014年
No.681
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 二本松市のあだたら山の会(大内学会長)は、11月5日(水)安達太良山薬師尾根コースで今年最後の登山道整備を実施した。薬師尾根はゴンドラが利用できるので、安達太良山で最も登山者が多く、混雑のため整備作業もままならない。あだたら山の会は毎年、ゴンドラシーズンの終わり頃、登山者の少ない時期を選んで刈払機を持ち込み、登山道整備を実施している。今回も10名の会員が、6台の刈払機で登山道廻りの笹や通過支障となっている灌木の刈払いを実施した。作業の結果、登山道は広くなり、景観も回復した。当日は休日でもなく紅葉シーズンも終わった時期であったが グループ等の登山者は多く、作業中の会員に、感謝やねぎらいの言葉を掛けていた。
 あだたら山の会は今年も積雪時期以外に臨時の倒木処理などを含め11回の登山道整備を実施した。
13時57分撮影、作業終了後、ゴンドラのKさんにシャッター押して貰ったので、全員が写っている。
刈払機と 刈込はさみで 作業は丁寧に進められた。
作業は 登山道入口から始められた。
 仙女平分岐、ここは絶好の休憩場所だ、
笹を刈払うことだけで、以前の広さが 確保できた。
笹が、木道に 掛からないように 刈り込まれる。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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