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二本松写真ニュース
2014年
No.680
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 11月15日(土)二本松市上葉木立の特別養護老人ホーム「うつくしの丘(佐藤ユキ子施設長)」では、午後5時半から11月の催し物、「居酒屋」が開催された。毎月1回行われている催し物の中でも「居酒屋」は入所者の一番の楽しみ。家族との会食もさることながら、いつもの定食風でなく、お代わりできる大皿盛り、いつもは介助するだけの職員も一緒に同じ卓で食べる楽しみ、お酒も提供される。
 会場の1階地域交流スペースには、「心を込めて営業中」との居酒屋の暖簾が下げられ、中からは「いらっしゃいませ」と職員の声が掛かる。メニューは芋煮うどん、刺身、鳥カラアゲ、春菊ごま和え、おにぎり、パンなど、リンゴとプチトマトも供された。飲み物はお茶・ウーロン茶・ジュース・ビール・焼酎など。余興の最初はドリフターズの「ヒゲダンス」で 家族も入所者も参加。2番目は「水戸黄門」のシバオケ、3番目はドレスアップした女性職員のカラオケ「だんなさま」「リンゴの歌」、出演者は全部職員。参加者は 入所者家族職員合わせて90人、午後7時過ぎのお開きまで、居酒屋を楽しんだ。
各テーブルには入所者3名くらいと、あとは家族・職員が座る。
居酒屋 入口には のれん。
利用者一人に家族は1人から3人くらいが参加。
 入所者と家族は、
午後7時過ぎまでの 「居酒屋」を 楽しんだ。
余興は 職員の 「ヒゲダンス」。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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