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二本松写真ニュース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
No.663 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
http://pnews.bine.jp | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(1200×1700) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第14回視覚障害者全国交流登山大会は9月13日(土)から15日(月)まで、猪苗代町国立磐梯青少年交流の家を中心に開催された。登山は14日(日)に安達太良山コース、磐梯山コース、五色沼コースの三コースで開催され、安達太良山コースについては 地元二本松市のあだたら山の会(大内学会長)会員12名が案内を努めた。 視覚障害者の登山は、障害者1名に対し、晴眼者2名が、前後を挟む形でサポートする。先導者のザックに結ばれたひもを障害者が掴み、後ろの確保者は障害者のザックに付けられたひもで障害者を確保する。先導者は道の凹凸・高低差・道幅をほぼ一歩ごとに障害者に伝える。だから整備されていない坂道(普通の山道)では、先導者は一挙手一投足を障害者に伝えながら歩く。安達太良山ではゴンドラ駅から山頂まで、道の状況を伝え続けることになる。 当日の参加者は9班121名。内訳は障害者35名、晴眼者が86名だ。コースはゴンドラ「あだたらエクスプレス」山頂駅から安達太良山頂往復。三連休中日で快晴とあって一般登山者の数もとりわけ多い日だった。それでも 途中では シラタマノキやガンコウランの実に触れたり味わったり、エゾリンドウやアキノキリンソウに触れたり、一般登山者に道を譲ったりしながら3時間弱で山頂に到着した。参加者は無風快晴の雰囲気や素晴らしい展望を「感じ」ながら昼食。休憩を充分取って下山開始。ここでも道を譲ったりしながら2時間半を要して ゴンドラ山頂駅に到着、全員無事に安達太良登山を果たした。 |
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山頂では 班ごとに記念撮影、撮影者のザックには、 行動時の確保用ヒモが下がっている。。 |
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これが基本の形、先行者・障害者・確保者三人一組、 後ろにも 一組見えている、下山中の様子。 |
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リータ゜ー ・ サブリーダーと参加した当会のメンバー、とっても良い経験をしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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第一次公開2008−03−11 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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