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二本松写真ニュース
2014年
(平成26年)
No.639
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 二本松市岳温泉の 岳クラブは13日(日)、安達太良連峰和尚山を訪ねる安達太良山の縦走(石筵から安達太良山)を実施した。先月17日には連峰の北半分(野地温泉から安達太良山)を実施しているので、これで連峰全部の縦走を果たしたことになる。13日は午前7時に岳温泉観光協会前に集合、連峰南端の石筵ふれあい牧場内の銚子ケ滝登山口に向かった。8時20分登山口発、8時52分石筵川徒渉地点着。下見の7日には、何とか飛び石伝いに徒渉できた石筵川、増水していてそれは無理。そこで参加者全員、靴・靴下を脱いで裸足で石筵川に挑んだ。水は冷たく、底の石は滑る、それでも全員無事に徒渉を成功させた。そこから少しは急登、すぐ上に猿岩、ここは戊辰戦争の古戦場。ここから本格的な登り、巨石が出てくるまでの1時間弱つらい登りが続いた。やがて巨石が現れると、山頂は近い。そのあたりから「ハクサンシャクナゲ」が咲き、「ウスユキソウ」の開花も見られた。やがて石の河原、和尚池の脇を通ると和尚山頂、11時45分着、3時間弱の登山であった。
 和尚山頂で昼食を済ませる頃から、雨降りとなってきた。少し早めの12時20分には、縦走を再開。まずは和尚山の山頂稜線歩き、続いて安達太良山との鞍部への下り。腰くらいまでの藪の下りなので足許が見にくい。目印も殆ど無いので、道型だけが頼りだ。雨は本格的な降りになってきた。雨で石は滑るし、足許もよく見えないので進まない。所々には急な崖もある。それでも12時50分には安達太良山との鞍部に到着、ここで再度人数を確認して、安達太良山頂に向かった。雨降りなので、休憩する場所も無い、歩くペースを極端に緩くして、その代わり 休憩無しで山頂を目指した。少女ケ岡の小さなピークも雨の中。14時4分には安達太良山山頂台地の 和尚向け道標にたどり着いた、和尚山頂から1時間44分。そのとき一瞬だが 雲が晴れて山頂が顔を出した。参加者から歓声が上がった。すぐ雲に隠れたので、休憩も無しで下山にかかった。
 14時41分には開花していたMポイントの「ヤエハクサンシャクナゲ」脇を通過、15時8分には、ゴンドラ山頂駅に到着。全行程6時間48分びしょ濡れでの縦走であった。参加者は15名、スタッフは4名、ガイドをあだたら山の会員2名が務めた。
 岳温泉観光協会で解散、温泉街の歩道には梅雨時期の名物「キンシバイ(金糸梅)」の黄色い花が一杯咲いていた。
石筵登山口で 準備体操。
このあたりまで登ると、あたりも開けてくる。
この時期の宝もの ウスユキソウ。
安達太良山頂直下で 一瞬だけ雲が晴れた。
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15時8分、ゴンドラ山頂駅で集合写真、6時間48分の長丁場だった。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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