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二本松写真ニュース
2014年
(平成26年)
No.596
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 2月15日(土)福島県内は大々豪雪に見舞われた。二本松市内でも朝から夕方までの半日で、多いところで30aほどは積もり、8日〜9日のこれも大豪雪でまだ道路の雪が消えないところに 更に積もったため、市内は大混乱。16日(日)は朝から天候は回復したものの新聞配達無し、コンビニの棚からは弁当、サンドイッチ、牛乳などの「日配品」は姿を消した。二本松市下川崎と福島市伏拝間の国道4号線上りは通行止め、新聞は販売店まで届かなかったのだ。幹線道路は除雪され、かろうじて2車線を確保し、すれ違い出来るが、それ以外ではすれ違いが難しい。県は県民に対し不要不急の外出を控えるようマスコミを通じて要請した。これほどの大雪・混乱は1980(昭和55)年のクリスマス大停電以来だ。
 今日17日(月)は朝から二本松市は風もない快晴、小中学校は臨時休校、新聞は3時間遅れで届いたが 民報の昨日分は一枚の特別編集版となっていた。今日もそれほど気温は上がらないらしい、雪の影響はまだまだ残る。
 15日朝6時56分、
まだこの程度、自宅玄関。
 15日日中の 一番盛んな降り、16時6分。  同じく 15日夕方、
既に 深いところでは1bを超えた。
8時22分、郭内 新町通りを除雪中、少しは広くなる。
戒石銘も完全に雪の中、8時18分。
郭内 二ノ丁から三ノ丁方向を望む、8時32分。
北小校門前、除雪中、8時30分。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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