31
12
二本松写真ニュース
2013年
No.577
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 31日(火)大晦日、昼頃二本松市霞ケ城公園を訪ねた。三の丸広場東側の四季桜の様子を見たかったのだ。大晦日、薄曇り風が無く日が射したりすると、実に暖かい。気象データを見たら午後2時に7.2度あったらしい、平年並みらしい。冬至を過ぎて既に日の入りは最も早いときより10分は遅くなった、日が長くなったのだ(日出は正月過ぎが一番遅いので、長くなったと言っても日の入りが遅くなっただけなのだが)、寒さはこれからが本番だが光の春ももう少しだ。
 さて 四季桜 今月初めより花が増えた、遠くから見ても といっても三の丸西側端から見ても 全体が薄桃色に見えている。三の丸上段から第2会場への坂道からがよく眺められる。
いっぱい花を付けている四季桜、花びらが平らに開かず、おしべ・めしべを冷たい風から守るように、筒型になっている、いじらしい。
花がいっぱい付いていて 遠くからは全体がうす桃色に見える。
 山田脩翁後ろの松の木の上に 桜が見えている、
山全体が 赤っぽく見えているのは、落ち葉もあるけれど、
枝に 来年の小さな芽が 出て来ているためだ。
wtadashi@nifty.com
【 email 】
第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
【関連ブログ】