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二本松写真ニュース
2013年
(平成25年)
No.523
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 夏休み初日の20日(土)、二本松市の安達太良山は 数多くの登山者を迎えた。市街地では曇り空だったがそれは低地だけのこと、奥岳では 青空が登山者を迎えた。今週に入ってからは先日までの猛暑も一段落し、登山には最適の陽気。ゴンドラ途中から眼下は一面の雲海、梅雨も明けていないのに山では既に夏空だ。
 いわき市からは二つの小学校が、相前後して登山、中高年のグループ登山、夏休みを迎えた家族連れなど、ゴンドラは途切れなく登山者を運んだ。今年は「ハクサンシャクナゲ」はいわゆる「裏年」、雑誌「モンモ」でも紹介されたのに、今年はイマイチ。来年に期待しよう。代わりに「コバイケイソウ」か いっぱい咲いた、僧悟台でもそうだった。これほどあったのかと思うくらい 全山で本当に「いっぱい」咲いている。
人で溢れる安達太良山頂、これほどのお客さんを迎えることの出来る山が身近にあることの幸せ。
夏休みの初日 登山者は途切れることがなかった。
いわゆる「大斜面」から見る 「コバイケイソウ」の大群落、こんなにいっぱい咲いた、奥は 篭山。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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