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二本松写真ニュース
2013年
(平成25年)
No.507
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 太陽活動が、活発になってきている。
11年周期の極大期を迎えて、太陽黒点の数は 昨年一昨年より格段に多い。
 二本松市の あだたら天文台協力会(菅野祐一会長)は、5月25日(土)、二本松市岳温泉の安達太良小学校天体観測室で太陽の撮影を実施した。
 居合わせた学童保育の児童も投影板で黒点を、太陽望遠鏡でプロミネンスを観察した。
 安達太良小学校天体観測室の Televue製  口径60mm H−α専用フィルター装備の 太陽望遠鏡で撮
影。午前10時20分の H−α画像。
 太陽周囲から飛び出しているのは 「プロミネンス」、表面の白いものは 「フレア」、黒い筋は「ダークフィラメ
ント」これは フレア・プロミネンスの 影とされる、黒点も見える、下の白黒画像「光球」上の 黒点と 比較して
みて下さい。
 複数枚の画像を合成処理。撮影・処理とも あだたら天文台協力会の 斎藤さんによる、下の画像も。
 BORG 口径50ミリ f500ミリ、D5フィルター使用、直接焦点で撮影。
〈 InternetWatch ニュースの 2013/5/16 15:15の 記事 〉
今後2週間、大型の太陽フレアに注意、人工衛星・GPS・短波通信障害の恐れも
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20130516_599668.html
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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