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二本松写真ニュース
2013年
(平成25年)
No.486
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 今月初め、3月9日(土)の朝河貫一博士顕彰講演会、今回は学術博士・早稲田大学アジア太平洋研究センタ特別センター員で 朝河貫一研究会理事の山内晴子さん。
 講演の始めに常々疑問に思っていた 「何故日本が戦争に走ったか 朝河貫一を研究する事により回答を得た気がした」とのお話があった。
 講演は 配付された資料の Q1「現実主義者としての朝河:その予見の確かさはいかなるものか?」から始められ、Q10「敗戦後に日本に導入されることを願った朝河の理想とする「民主主義」とは?」まで、丁寧な解説と語り口が聴取を魅了した。
2013年3月9日(土)、二本松市コンサートホールでの 朝河貫一顕彰講演会、講師の 山内さん。
配付資料の「おわりに」、とても大事なことなので、掲載させて頂いた。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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