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二本松写真ニュース
2013年
日号
(平成25年)
No.468
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 12日(土)、午前10時半から、二本松市上葉木坂の 特養うつくしの丘(佐藤ユキ子施設長)で 第8回小正月が行われた。一階の地域交流スペースに4台の「みず木」を植えた鉢が並べられ 利用者がその周りに集まって「だんごさし」を作った。もち団子の他には鯛、繭玉、短冊などを挿した。だんごさしのあとは「獅子舞」、職員がお手製の獅子頭を被って 利用者の頭にガブリと噛みついて 健康を祈った。次は「和太鼓」、「智恵子のふるさと太鼓保存会」の子ども達10人が迫力の和太鼓演奏を披露した。演奏が終わると 利用者の代表から 子ども達にお礼の品物がプレゼントされた。続いて 利用者で作る「カラオケクラブ」の発表会 車椅子のままで花笠を振りながら 「一月一日」を合唱した。
利用者と職員・家族など120人が参加した。
 だんごさし、紅白の小さな餅が配られて、赤い「みず木」の枝に 餅を挿したり、小判や繭玉などの飾りを付けた。
挿しやすいように 芽は外すというのだが どうだったか。こういう伝統行事を こういう施設で残すというのは悪くない。
出来れば地方地方の伝統を探し出して 残してくれると尚良い。女性の参加が多かった。
「智恵子のふるさと太鼓保存会」の子ども達の演奏。
職員手作りの お獅子に 頭を噛んで貰った。
子ども達へ お礼の進呈。
wtadashi@nifty.com
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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