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二本松写真ニュース

2012年

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（平成24年）

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(1200×1700)

二本松市都市計画課は６月６日（水）、あだたら山の会、岳駐在所連絡協議会・岳温泉観光協会の協力を得て、安達太良山湯川渓谷登山道に「道案内サイン看板（丸札道標）」の設置作業を行った。この道標は毎年　登山シーズンに設置され、積雪などで壊される恐れのある冬期間は取り外される。当日午前９時には、都市計画課２名、山の会４名、岳駐在所連絡協議会１名が塩沢登山口に集合、昨年取り外して手入れされた看板を背に　登山道に入った。 　以下は当日参加された　山の会佐藤延子さんの報告です。 『湯川コースの「丸札掛け」、 ６月６日（水）曇り後小雨。午前９時塩沢スキー場登山口集合出発。参加者　市役所２名・岳観光協会１名・あだたら山の会４名で、それぞれ丸札を背にして歩き始める。前回に懸けてあった場所に、レプリカのように小札があるのでそれを探しながら順序良く作業をする。途中、小札を見落として戻って懸けたり、外れて落ちてしまったのがあったり、小さなハプニングに遭いながらも順調に進み正午くろがね小屋までたどる。 　昼食後、小屋に保管してあった５枚を復路で懸けながら登山口へ戻る。これから、３０枚の「丸札」が降雪、閉鎖されるまでの間、登山者に安全に山を楽しんでもらう手助けになるように願いながら作業を終えました。』

３番は　馬返し、ここはくろがね小屋方面と　僧悟台方面の分岐点。

この時期のお楽しみ　ムラサキヤシオツツジ。

１番は　塩沢スキー場の登山道入口。

このルートの名物　アヅマシャクナゲ。

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第一次公開２００８−０３−１１

二本松藩だより

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