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二本松写真ニュース
2011年
日号
http://pnews.bine.jp
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 11月26日(土)二本松市霞が城公園で「シロバナタンポポ」が開花している。狂い咲きではなく当たり前の開花。シロバナタンポポは晩秋に咲き始め、雪の季節に耐えて初夏まで咲き続ける。霞が城公園のシロバナタンポポの名所は 旧名「ピクニック広場」。今回も開花確認はまずそこで2輪。その先の相生滝広場に降りる崖でも1輪、霞ケ城会館脇の崖でも1輪。
 これから雪の季節になるが、シロバナタンポポは花のまま耐える、雪の上で丸いタンポポの綿毛を見ると驚かされる。来年の雪解けの季節、青い「オオイヌノフグリ」が開花する時期まで、霞が城公園での 花を付けている唯一の草本になる。
 花の最盛期は、さすがに来春3月過ぎになる。
枯れ葉の中では 白いこの花は目立たない、そのため荒らされることが少ないのはありがたい。
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第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
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