4  24
index
二本松写真ニュース
2011年
日号
(平成23年)
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 24日(日)は根崎町文殊堂の春祭り。この日、同町の三津間さんが 文殊堂登り口に「大聖文殊尊」の石塔を寄贈された。本体の高さ5尺、台は1尺と1尺2寸の白御影2段。三津間さんが尊敬する松下幸之助氏の「道」という詩も刻み込まれた。午前9時過ぎから石塔前で建碑式が行われ、三津間さんから鹿野文殊堂総代に奉納書が贈呈され、大玉村来迎寺住職の読経で塔供養が行われた。
 石塔前での塔供養、奥に延びる道は「新道」が開削される迄は(つまり江戸時代には)、根崎から安達ヶ原への街道だった。戊辰戦争で 西軍が攻め込んで来た道だ。
 文殊堂境内の桜は満開、だが八重桜はまだ蕾だった。午前10時の気温は15℃、
暖かくなった、お札もお団子も準備完了、お参りの人はこれからだ。
wtadashi@nifty.com
【 email 】
第一次公開2008−03−11
二本松藩だより
【関連ブログ】