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二本松写真ニュース
2010年
日号
http://pnews.bine.jp
(1200×1700)
 今年の天文観測学習は、市内14の小学校が参加し、あだたら天文台協力会会員の指導で9月7日から始められた。9月初めは曇天続きで 目玉の太陽観測ができない日が続いていたが、9月14日(水)ようやく 快晴の日を迎えた。東和小4年1組24名は、久しぶりに現れた太陽黒点を投影板で確認。さらに太陽活動の象徴プロミネンスを太陽望遠鏡で、日中の星金星は20センチクーデ望遠鏡で眼視観測した。屋上では太陽の動きを8センチ望遠鏡で追尾、太陽の動きの速いのに驚き、「赤道儀」望遠鏡での追尾の容易なのに驚いていた。観測学習は10月15日まで続く。
太陽黒点の観測 投影板で確認。
太陽望遠鏡では肉眼でプロミネンスを確認した。
三日月状の金星。
プロミネンス。
久しぶりの大黒点。
屋上では8センチ赤道儀で、太陽を追尾してみた。
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第一次公開2008−03−11