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二本松写真ニュース
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 11月23日(月)、二本松市の木幡山隠津島神社三重の塔の修理落成式が実施された。江戸時代中期、丹羽氏が入府した当時既に存在していた。明治の神仏分離により仏像は撤去され現在は「天満宮菅原大神」が祀られている。2007年4月から3年をかけて、屋根の銅板張り替え、水煙の修理、塗り替えが行われた。
式典は三重の塔前広場、来賓は旧二本松藩主丹羽さん、昨日再選を決めた三保二本松市長など。
門神社下の展望台から、10倍ズーム一杯で二本松市街を撮影、霞ケ城・大七本社・城山体育館・三菱社宅等が確認できた。
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第一次公開2008−03−11