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二本松写真ニュース
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 二本松市のあだたら山の会(阿部健会長)は、9日(日)定例の安達太良山山頂付近登山道整備と薬師尾根の木道付近の通行支障木の整理を行った。山頂では地表に顔を出した埋立ゴミを2カ所で堀出し回収、木道では木道に張り出したシャクナゲを木道路面から藪の中に押し戻しロープで押さえた。立秋を過ぎても梅雨模様の天気で、びしょ濡れになりながらの作業となったが、半日の作業で山頂では目立ったゴミは無くなり、木道は広くなり、通過の支障は軽減された。雨模様でも夏休みの最中で登山者は多く、「ご苦労様」と感謝の言葉がかけられていた。渡辺一郎常任顧問以下11名が参加した。
 木道でのシャクナゲ押し戻し、
毎年シャクナゲの開花が済んでから実施している。
山頂での埋立ゴミ堀出し、石油缶はガラスくず用。
 作業に参加した会員の皆さん。
回収したゴミは 空き缶・ビニールくずでそれぞれ1袋、登山道で拾ったゴミ他で1袋、都合ガラ袋3袋。
email:wtadashi@nifty.com
第一次公開2008−03−11