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二本松写真ニュース
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 7月26日(日)二本松市のあだたら山の会(阿部健会長)は恒例の安達太良山環境整備活動として、湯川渓谷登山道で、埋設ゴミの回収を実施した。昭和三十年代、登山道各所にゴミ篭が設置され、ゴミが溢れていた時代に埋立、四十年を経過して地表面が削れるなどして空き缶が地面から顔を出し見苦しい状況になっていた。今回は屏風岩・八幡滝の二カ所で堀出し回収を行った。集められたゴミは「ガラ袋」で六袋。併せて登山道に侵入して来ている笹の刈払い、落石箇所の足場板設置、陥没箇所への橋架けを行った。回収したゴミは手続きの後、もとみやクリーンセンターに搬入された。会員十一名が参加した。
屏風岩先端での堀出回収、他に三階滝降り口でも実施。
長年の懸案だった八幡滝の露出箇所、二カ所ある。
陥没箇所に架橋。
八幡滝での回収作業終了。
架橋箇所付近を刈払い。
塩沢登山口に下山、集めたゴミを前に、靴の事故で先にAさんが下山+カメラで、総勢11名。
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第一次公開2008−03−11