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二本松写真ニュース
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 6月8日(日)岳温泉文化協会(二瓶義松会長)は恒例の「黄判沼探訪、モリアオガエル卵塊確認山行」を実施した。午前9時奥岳駐車場に集合した会員ら5名は、一路猿鼻台地に入り、小一時間で黄判沼に到着。水量などは例年並みであったが、モリアオガエル卵塊は3個を数えるだけであった。下山は八丁林ルート、湯樋の跡を確認しながら塩沢スキー場へ。途中情報が入っていた土湯街道沿いのレストラン「N」敷地内の池を確認したが、ここでは新鮮な卵塊が30個以上発見できて会員は大喜びであった。暑い日でレストランでアイスコーヒーを頂きながら今日一日の山行を振り返った。
探訪に参加した皆さん
黄判沼での 卵塊確認作業、サラサドウダンが満開
 高いところに卵塊を発見、
大喜びの参加メンバー。
 レストラン「N」敷地内のモリアオガエル卵塊、
高いものでは 水面から5メートルほどのものもあった。
きわめて新鮮な卵塊で、30個強を確認。
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第一次公開2008−03−11